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mother toolを生み出している様々な工程

アルミ編 木編 革編 パッケージボックス編 うるし塗装編
うるし塗装
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定規を並べプライマー処理が終わったところです。
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うるし塗装風景
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他の製品のうるし塗装風景
 

クリーンルームで硬化させます
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他の製品ですが硬化するための養生風景
   
スプレイドウルシコーティング
スプレー塗装を本うるし塗りに用いた『(有)山内うるし工芸さん』独自の本うるし量産技術です。
http://www.kodaiurushi.com/

漆の木からとれる天然の樹脂である漆は、とても粘度が高く、また季節に応じて固さに変化が生じるため、スプレーガンに最適な粘度にやわらかくしなければいけません。
そこで、漆の特性を壊さず、天然の油やアルコール等を用いて独自の粘度に調整するのです。
漆は合成樹脂塗料と違い、非常に分子が荒いので、吉野紙を用いたオリジナルのフィルタリングシステムで濾過を行っています。
こうした長年の技術で安定した塗膜が得られるのです。

今回はアルミとの相性もあり、調合漆を使用しています。
長年の経験と独自理論で作り上げた拭きつけ塗装方法で漆塗りを行います。
今回使用した漆は調合漆で、一般的なウレタン塗装の堅固な特性を保ちつつ、漆独自の柔らかな肉厚の塗膜を表現できる特殊な漆塗りです。

はじめに定規にプライマー処理という塗装工程を行い、しっかりした下地を形成させます。
塗布ブースで治具にセットし、調合漆を吹き付けます。
クリーンルームで温度湿度を調整し、乾燥させます。
漆は空気中の水分と酸化重合により硬化します。硬化の速度は温度と湿度により敏感に変化します。古来の職人は、肌と勘で適切な状態を見極めますが、今回の場合クリーンルームを巨大な乾燥風呂とし常に温度と湿度をコンピューターで管理しています。コンピューターで管理していても、職人の勘も大切で、双方の特性をいかしながら、乾燥させています。

▼ うるし塗装をしている商品です。
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