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コト-人から生まれるコト

地域から育まれること

地域から育まれること

文化を込める。

山で見かける草花や、
かたわらを流れる小さな川。
肌が感じる、暑さと寒さ。
そして、そこから生まれる
暮らしのあり方。
それら地域の文化が、
技術や素材や想いを育み、
今も、つくる人の手に宿っています。
地域のつくり手と一緒に、
風景や人々の暮らしを道具に込める。
道具をつかってくれた人に、
その土地を想像してもらえるように。

●つくり手

超長綿のガーゼてぬぐい

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風を感じる暮らし。

織屋のかくれた名地、栃木県足利市。
その技術を受け継ぐ織り手さんが、
手ぬぐいを紡いでくれました。
素材は、肌にやさしい超長綿。
お出かけのときの首もとに巻いたり、
水遊びのおともにも。
水分を吸いとりながらすぐ乾く、
風通しのいい手ぬぐいです。
使えば使うほどふんわりする、
やわらかな手ざわりをお楽しみください。


藤光製作所の洗濯ばさみ

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一本の曲線。

栃木県足利市は、町工場の多い地域。
細やかな曲線を描く洗濯ばさみは、
藤光製作所の職人さんの手から生まれました。
一本のステンレス線材を、
ゆっくりと何度も折り曲げることで、
精巧なカタチに仕上げています。
長年培われた知恵と技術が、
長く使っていても折れることのない、
丈夫な道具になりました。


美篶堂のノート

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編んでいる風景。

長野県伊那市美篶。
手製本を行う美篶堂は、
その地名から付けられています。
細い竹や熊笹を指す篶ということば。
つくってもらったノートにふれると、
細かくて丁寧な製本に、
その技を感じます。
ページの開き具合や、
さわっていたくなる紙質。
書き手に心を配った、
とても美しいノートです。