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できごと

2012.10.11

治具

[ できごと ]

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来週からはじまる【mother toolつむぐものづくり展】の準備をしています。
今回持っていく新作モビールもパーツがそろい組み立て中。

モビールは細かな人の手間がかかるプロダクト。
そこら辺がmother toolにとても合っている気がします。

mother toolの母体は組み立ての工場。
組み立ての工場と言われてもみなさんピンとこないかもしれません。
製品にもよりますが、これを組み立ててと製品を預かり、
それをばらしながらどう組み立てていくか工程を考え、
同じ品質のものを作りやすくするために治具を作成します。
(治具は組立の途中などに、部品を適切な位置で固定するためのものです)
どこをどう押さえると作りやすいのか、
試行錯誤しながら治具をつくります。
写真の治具はmother toolの工作係Mさんがつくりました。

こうしてできたモビールも展示販売しますので、
みなさんぜひお立ち寄りください。



2012.09.01

新しいモビール

[ できごと ]

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来週からはじまる展示会にむけてモビールをつくっています。
今回からデザインにドリルデザインさんも加わってくださいました。
かわいい、きれいだけではない、
バランスと重力が考えられたモビールです。

いろんな素材をつかい人の手間がかかるモビールは、
mother toolに合っている気がします。

みなさまぜひお越しください。
お待ちしています。




2012.07.19

「木の椅子と箸とおいしいお弁当」ワークショップ

[ できごと ]

暑い日が続きます。
mother toolのある街では先日39.2℃を記録しました。
そんな暑い夏に毎年行っている夏の足利遠足。
今回は会期中に「木の椅子と箸とおいしいお弁当」というワークショップを行うことにしました。
ワークショップのざっくりとした内容はお知らせページで紹介していますが、
何で箸なの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
箸という小さなプロダクトの中に込められている、
大きな想いを少しでも多くの人に知っていただけたらと、
今回のワークショップを企画しています。

ワークショップでお話をしてくれるのはワリバシカンパニー(通称和RE箸)の松本さん。
ワリバシカンパニーという不思議な名前の会社は、
身近な木の道具ワリバシを通していろいろなことをしていくためにつくられました。
どんなことをしていくためかというと。。。

●1つ目「日本の森を再生する」
地域の森林を再生するために間伐を促進することが「和RE箸」の使命です。
■もっとも間伐の必要がある10cm 径程度のスギやヒノキの小径木からでも割箸をつくる技術を開発しました。
■億膳単位の大量受注にも対応可能です。
現在の中国製割箸と大差ない価格を実現します。
申し分のない品質でおとどけできます。
■プラスティック箸の衛生面の問題が懸念されるなか、
無垢の割箸は安全で安心で、
おまけに天然の木の香りが食事をよりおいしくします。
■適正に管理された森林で間伐され、
適正な価格で材が取引され、
適正な製法と労働条件で製造された割箸を「more trees」が認証します(箸には焼き印が入ります)。
間伐材割箸で、more trees =もっと木を!

●2つ目「オガコ不足を解消する」
畜産農家の深刻なオガコ不足を解決することが「和RE 箸」のもうひとつの使命。
■割箸製造のために大量に間伐材が使われれば、
端材も大量に出て、
それをそのままオガコにすることができます。
■使用後の割箸はできる限り回収し、
それもオガコになるか、あるいは、バイオ燃料として再利用します。
森林資源は有効に使い尽くします。

●3つ目「日本の土を再生する」
天候不順で作物が病気になりがちで有機農家が悲鳴をあげています。
畜産農家は口蹄疫の感染に脅えます。
病原菌をもたない良質の堆肥と家畜の健康は、
家畜の飼料から。
■「和RE 箸」からうまれるオガコはもれなく、
飼料に特別な配慮がなされた家畜の寝床になります。
悪臭がない糞尿と混ざって発酵を繰り返し、
この上ない堆肥=土をつくります。
「和RE 箸」の求める堆肥基準「peace in the earth」を満たしたその土は、
腐ることのない活力のある作物を育てます。
■日本の土を変えていくことがワリカンの最終的な使命です。
間伐材割箸から、 peace in the earth =土に平和を! .

こんな熱い想いのこもった割り箸で、
松本さんの話を聞きながら身体にやさしいnoonさんのお弁当を食べませんか?
ワークショップのご予約受付中です。
ご予約はこちらからお名前・ご住所・電話番号・参加人数をご記入お願いします。



2012.06.18

ワークショップ

[ できごと ]

これから夏にむけてワークショップの準備をしています。

来月7日は茨城県大子町にあるオートキャンプ場グリンヴィラさんの10周年記念祭で、
身近な木という素材を学ぶ、ワークショップを行います。
森のこと、木のことを学ぶお話と利き樹クイズで、
木のことをかんじて、かんがえるきっかけになったらいいなと思っています。

そして8月には足利のお店で毎年行っております「夏の足利遠足」会期中、
ワークショップを行います。
いつもは2週間の会期ですが今年は3週間に延ばし行う、
「木の椅子と箸とおいしいお弁当」というワークショップ。
岐阜県で間伐材から割り箸をつくっている「ワリバシカンパニー」。
ワリバシカンパニーの松本さんをお向かえして、
座りここちのよい木の椅子に座り、
もっとも身近な木製品「割り箸」でおいしいお弁当を食べながら、
割り箸のこと、木のこと、森のことを学ぶお話ワークショップです。

1つのワークショップでいろんなことを学びたい。
ちょっと欲張りかな?と思うくらい、いろんなものを詰めこんだワークショップ。
今月末くらいには詳しいお知らせができそうです。

お楽しみに。



2012.06.04

12年

[ できごと ]

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早いもので実家の工場を継いで12年たちました。
mother toolのモノも組み立てていますが、
まだほとんどが工業製品のパーツを組み立てている組み立て屋です。

工場のある群馬のはしっこは自動車や電機などのメーカーの下請けが
たくさんあって、組み立て屋もたくさんありました。
いろんな素材を加工している会社から届く様々なパーツ。
それをひとつひとつ組み立てます。

機械でしかできないこともありますが、
手でしかできないこともたくさんあります。
両親から工場を継いで、仕事のジャンルもまったく変えてしまったけれど、
手でできることの可能性をもっと探していきたいと思っています。

みなさまこれからもよろしくお願いします。



2012.05.29

クラモノ。ご来場ありがとうございました。

[ できごと ]

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26日・27日と栃木市で行われたイベント「クラモノ。」終わりました。
mother toolは27日のみの参加でしたが大勢の方にきていただきすごく楽しかったです。
ご来場いただきましたみなさん、出展者のみなさん、ありがとうございました。




2012.03.18

記念のモノ

[ できごと ]

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以前、記念品としてつかっていただいたHARITE
先日は鹿児島のVEGA HOUSEさんの記念品として名いれして納品しました。
今回は裏面にレーザーで名いれをしています。
大切な方への贈り物、なんだかうれしいです。

そういえば最初につくったbocconcinoも引き出物としてつかっていただきました。

mother toolでは大切な方への引き出物やノベルティーなどもうけたまわっております。
お気軽にご相談ください。




2012.03.07

もののきおく

[ できごと ]

縁があって出会った素材。
それを加工する方にあってきました。

いろいろ話をするうちに、
自分が普段何気なくつかっているものが、
どのような素材でできて、
その素材はどのようにやってきて、
どのようにつくられ、
つかったあとはどうなっていくのか。
あまりに知らないことに気がつきました。

今回であった素材は、
日常生活の中でたくさん廃棄されてしまうもの。
プラントで汚染物質を取り除いた後、再生する過程の素材です。

プラントへ行く前のものは土壌汚染をする物質が含まれているため、
今までの廃棄方法はできなくなったそうです。
こうしている間にもたくさん廃棄されています。
今までそんな雑な廃棄方法だったのかと衝撃をうけました。

素材の背景もとても興味深いものでしたが、
「再生過程のものを使う理由はもとの姿を少し残していて、
それが不思議な美しさを持っているから。
リサイクル材になって昔の姿が消える前にちょっと寄り道してる。
寄り道リサイクル。」
と熱っぽく語る姿に、こちらも熱い想いになりました。

昔の面影を残したこの素材、
同じ加工をしていてもひとつひとつ違った表情がでてきます。
もっと知りたい、何ができるだろう。
まだ未知の世界ですが楽しみです。




2012.02.23

香川にて

[ できごと ]

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直接仕事には関係ありませんが昨日、一昨日と香川へ行ってきました。
村澤さんに誘っていただいて、実際にみて・話を聞いて・感じたいなと、
お邪魔したはじめての香川県。

木という素材を素直な形で加工し、伝え、それを実際に実現してしまうバイタリティーに、
なんだかすごく感動しました。

写真は乾燥中の木材です。
人工的に温度を急激上げて乾燥させてしまうのではなく、
できるだけ自然の中にある温度で乾燥させていきたいと、
試行錯誤しながら乾燥機をつくってしまう。
誠実でまっすぐなその思いをきちんと使う人にも届けたいとすごく伝わってきました。

途絶えそうな技術や産業を残していきたい、
使う人・伝える人・使う人の風通しをよくすることで、
もっと素直な関係性がつくれるようにしたい
話の中ででてきたことは、ジャンルは違っても同じでした。

とても刺激的な2日間。
出会った方々、一緒だったみなさんありがとうございました。

また香川へいこうと思います。



2012.02.18

5周年

[ できごと ]

先日mother toolは5周年をむかえました。
mother toolの誕生のすぐあとに生まれた娘も5歳になろうとしています。
本当にいろいろな方に支えられて楽しんで続けてられています。
みなさまありがとうございます。

少しずつですが前進をしています。
ものをつくることで出会ったつながり。
お店をもつことで生まれたつながり。
たくさんの方とたくさんお話をすることで、
頭の中が整理されていきます。

今年に入り少しずついろいろなことが動きはじめました。
大量に生産して廃棄されてしまうものをつくり続けていくことを、
疑問を持ってはじめたmother tool。
母体の工場のあり方や意味みたいなことを探っていて、
ずーっともやもやしていましたが今年に入りそのもやがすっきりしてきました。
この5年間の間に出会った様々なひとやもの。
一見すると関係性がなさそうなものがつながってみえました。
不思議なものですね。

これからもいろいろなひとやものに出会っていきます。
みなさまこれからも変わらずよろしくお願いいたします。