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できごと

2010.08.03

小泉さんの道具 tetu

[ できごと ]

日本一の暑さを誇る、熊谷や館林同様に暑い足利。
今日も猛暑です。
昨日はDMを見てきてくれたお客さまに「足利にこんなステキなお店があるんなんて知らなかった。」
と言われ小躍りしてみました。
そういわれるとほんとうれしいです。

さて、先週から毎日小泉さんの道具を紹介していますが、
今日ご紹介するのはこちら。
400年の歴史を持つ南部鉄でできたtetuシリーズ。

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今回お店にやって来ているアイテムは

テープカッター
ウエイト
ブックエンド

南部鉄は岩手県の伝統工芸。
溶かした鉄を砂でつくった型に流し込み固める鋳物という技術でつくられています。
表面は砂型の表情をうつしとった素朴な肌。
小さいけれどどっしりした質感。
ひんやりと気持ちいい塊感がなんともいえません。

テープカッターはtetuのウォールナットを組み合わせがいい感じ。

実は家で石ころドアストッパーを使用中です。
石ころの形がかわいくてそっとそばにいる感じ。

小泉さんのほかの道具もそうですが、主張すぎずにそこに居る感じがとても好きです。
そんな小泉さんの道具がそろった「出張こいずみ道具店」ぜひ遊びにきてください。




2010.08.02

小泉さんの道具 hanabi

[ できごと ]

11時の開店当時、バケツをひっくり返したような雨と雷でどうなることかと思いましたが、
今は雨もやみ曇り空。
出張こいずみ道具店は今日も営業中です。

少しずつ小泉さんの道具を紹介しています。
今日ご紹介するのはhanabi。
夏の遠足は足利のメインイベント花火大会を会期中に入れています。
そこにあわせて絶対この商品は置きたい!!と思っていた一品です。

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これ何でできていると思いますか?
実は打ち上げ花火の玉皮(火薬を包む紙の皮)。
その玉皮に漆を施した器です。

どんなものかというと紙製の卵パックや、家電製品の緩衝材として使われている、
いろんな形に成形されたクラフトのもの。
ペーパーモールドと呼ばれる紙のリサイクル材なのです。
ペーパー=紙+モールド=成形
ざっくりいうと紙を型を使って成形する手法です。
以前ペーパーモールドが気になっていろいろ調べていたら、
このhanabiをつくっているところへ行き着きました。
工場おたくとしてはペーパーモールド工場も気になります。

少し脱線してしまいましたが、このhanabi舌あたりもよくスプーンなどがあたる音も軽やか。
紙でできているのでおどろく程軽くできています。

玉皮は少し斜めになるよう底を作っています。
不安定な軽やかさをお楽しみください。
写真のようにいろんなサイズと仕上げのものが入荷しています。

ぜひお店で手にとって軽く手にすっとなじむ感じを体験してください。




2010.08.01

出張こいずみ道具店はじまりました

[ できごと ]

昨日の夕方から「夏の足利遠足2010出張こいずみ道具店」がはじまりました。

たくさんの道具達をみんなで設営しました。

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店内はすっかり小泉ワールドに。

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新作や限定品などもやってきています。

昨日夕方から行われたオープニングレセプションには地元足利の方をはじめ、
群馬・東京・静岡・茨城からもたくさんの方がきてくださいました。
DMに書いてあった、持ち込み大歓迎の言葉どおりたくさんの差し入れも。
みなさんありがとうございます。

夏の足利遠足2010出張こいずみ道具店は8日まで開催中です。
興味のある方はぜひこの機会に。
お待ちしております。



2010.07.29

小泉さんの道具 鍋掴敷

[ できごと ]

出張こいずみ道具店にむけて、昨日から続々と道具が入ってきてます。
オープニングレセプションいよいよ明後日なんですね。
早いなあ。
地元足利の素材をつかった料理も準備していますのでみなさんお気軽に遊びにきてください。

今日は道具店用に入ってきた道具達を紹介しようと思っていたのですが、
デジカメの充電を忘れるというミスをしてしまい、写真を撮れません。
なのでmother toolの道具の中からDMにも使われていた鍋掴敷(なべつかみしき)を紹介します。
鍋掴敷って何かというと鍋掴み+鍋敷き=鍋掴敷なわけです。
DMに使われてたコ達はこちら↓
(ホーローでできたコーヒーポットも小泉さんデザインのkaicoという商品。
このkaicoもかわいいんですよね。。。kaicoはまた別の機会に紹介します。)

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こんな感じで掴みます。
丸型の鍋掴敷に手を入れるとなんだかグローブをしている気分になって、
さあこい!的な感じになります。

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丸型のタイプのほかに六角形タイプもあります。

IMG_5295.jpg

六角形は着物のあわせ部分をイメージして作られています。
こんな風に懐に手を入れて使います。

汚れてしまったら他のawasefuアイテムと同様にネットに入れて洗濯機で、
ジャブジャブ洗っていただけます。

丸型・六角形ともに使わない時は壁にかけてウォールポケットとしても使え、使わない時も美しい。
でもがんがん使ってawasefuのタフさを感じてもらいたい商品です。

明日は何を紹介しようかな?みなさんお楽しみに!



2010.07.28

小泉さんの道具 ENTOO

[ できごと ]

昨日までは小泉さんの道具でも文具や暮らしの道具といった商品の中から、
mother toolの道具を紹介しました。
今日は食べる道具。

小泉さんは食器もたくさんデザインしています。
その中から今日紹介するのはお店をOPEN当初から扱っているENTOOシリーズ。
シンプルな形ですが、たくさんの工夫がされています。
試行錯誤して開発に2年かかったそうです。

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このENTOOはスタッキング(重ねられる)カップシリーズ。
おさまりがとても美しいのです。
ちなみに写真の一番奥はマグカップの上にコーヒーカップを重ねてます。
コーヒーカップにマグカップ、ミルクカップ・シュガーポットが同じ直径になっていて、
重ねてしまうことができます。
ミルクカップとシュガーポットを重ねるとこんな感じになります。

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径は小さくて他のものと重ねられませんが、個人的にデミタスカップが好きです。
ちっちゃくてとてもかわいい。

重ねた姿が円筒状なので円筒=ENTOO。
道具についている名前も英字表記してあると、なんかすごいものに感じてしまいますが、
理由を聞いてなるほど。
小泉さんの道具は素直で面白いネーミングが多いです。
ぜひお店で、なんでこういう名前になったのか?聞いてください。
わたしでもたいていは答えられるはず。です。

カメラの充電残量が気になり写真がちょっと微妙ですが、、、
気にしないでくださいね。

ではまた明日。



2010.07.27

小泉さんの道具 木とアルミ続き

[ できごと ]

昨日に続き、今日も小泉さんの道具を紹介したいと思います。
建築から家具そして小物まで幅広く手がけている小泉さんは、
建築に関わる道具も多くデザインしています。

mother tool商品でも定番になっているのがトイレットペーパーホルダーとタオルバー。
普通、家を建てたりするとき、「じゃあこの中から選んでくださいね」なんてカタログを渡されます。
なんかいいものは見つからないし、しかも高いと思ってしまうのはわたしだけではないはず。

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こちらのトイレットペーパーホルダーとタオルバーはアルミにあいてる穴をビスで壁に固定します。

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トイレットペーパーホルダーはペーパーをつけるとこんな感じで木の大部分が隠れてしまいますが、
横からちらりとでている木部がさりげなくていい感じ。

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タオルバーには、トイレットペーパーとタオルをかけたり、
キッチンでキッチンペーパーとタオルをかけたり、
みなさんにいろいろな使い方をされてます。

それともう1つ、こんな商品もあります。
壁に取り付けるタイプの棚+ミラー。

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木部に斜めの溝がきってあって、鏡と棚をスライドできます。
壁に取り付ける部分の木と鏡部分の木で種類が違うところがいいアクセントに。
棚にかぎとか置いておいたりして出かける前にちらっと鏡でチェック。
玄関近くなんかにおいてもいいですね。

あったらいいのに、以外にいいものがないなあなんていうアイテム。
小泉さんの道具には「こういうのほしかった」とテンションのあがるものが多いです。

明日はお店に入荷したての道具を紹介します。



2010.07.26

小泉さんの道具 木とアルミ

[ できごと ]

今週末にからいよいよ「夏の足利遠足2010 出張こいずみ道具店」がはじまります。
「小泉さんのテープカッターは入ってきますか?」とか「○○日に行きます」「楽しみにしています」などなど、
いろいろ反応をいただいてとてもうれしいです。
おかげさまで8月8日のアワセフワークショップの定員もいっぱいになりました。
みなさまありがとうございます。
お店初めて行う記念すべきワークショップ、楽しみです。

出張こいずみ道具店が足利にやってくるということで、
小泉さんの道具を少しずつ紹介していこうと思っています。

今日ご紹介するのはこちら。
mother toolの最初のプロジェクト「木とアルミ」シリーズから生まれたカードケース。

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デスクに置いて使うタイプのカードケースです。
アルミに空いた穴からはカードがちらりと見え、カードを取りやすいように木部分にも穴があいています。

card case_m1.jpg

横からみるとアルミと木が下に向かってすぼまっています。
そのおかげでアルミ部分を持って上にあげても、木部は下におちません。

いろんな樹種があります。

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オイルで仕上げた木を使っているため、木は呼吸しています。
梅雨時は膨らんできつく、乾燥した時期はゆるくなる。

シャープなアルミと無垢材をくりぬいた男前な道具。
「この木は○○っていう木でね。」なんてウンチクを語ってみたりしたくなる、
男前な道具です。
男ではないですがわたしも愛用しています。

今週は小泉さんの道具をいろいろと紹介していきます。
それでは明日もお楽しみに。




2010.07.25

巡回展を再開します

[ できごと ]

毎日鬼のような暑さが続いてますね。
この季節になると暑い場所として会社付近がよくニュースの話題になります。
先日も館林で38度9分という日本一の温度を記録。
酷暑に鍛えられたおかげで他に地域に行ったときに少し楽かもと思うまでに成長しました。
みなさん暑さで体調を崩さないように気をつけてください。

猛暑が続くここ数日、村澤さんと一緒に福岡・大阪・兵庫をまわっていました。
そんな中から今日は福岡でのことについて報告します。

出張目的の1つはmother tool巡回展。
いままでどちらかというとモノの部分しか伝えてなかったので、
今年からはいろんな地域の人にmother toolのコトやモノを知ってもらいたいと、
全国で巡回展をしています。
2月に盛岡のHolzさんでスタートしてから少し時間が空いてしまいましたが再開します。
次の巡回展は10月、福岡のユーハウスイングさんで。
どんなことを伝える巡回展にするかお店でじっくり打ち合わせができました。

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打ち合わせの後は、もちろん福岡のおいしいものを。
おいしいモツ鍋を食べたあとは、屋台デビューです。

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初体験のイカクチ?もおいしかった。

まだまだ修行がたりませんが村澤さんにならって、股旅は続きます。

いろんな地域で道具を伝えてくれている人達と会って話す。
それって楽しいしいろんな発見があって大事だなあと思いました。



2010.07.18

出張こいずみ道具店準備中

[ できごと ]

夏の足利遠足2010出張こいずみ道具店にむけて、いろいろ準備をしています。
先日展示会の商品リストをいただきました。

mother toolのプロダクトをはじめ、その他の小泉さんの道具を扱ってますが、
気がつくと小泉さんの道具ばかり手にとっている人という率、意外に高いです。
そんな小泉さんの道具好きな人、今回の展示会はすごいですよ。

お店でも小泉さんの商品を扱っていますが、さすが出張こいずみ道具店、
品数が違います。
本・てぬぐい・文具・食の道具・暮らしの道具などなど、
リストをみているだけでワクワクしてしまうラインナップ。

これでも選んでもらったリストというのですから、小泉さんの守備範囲の広さに驚きます。

みなさん小泉ワールドになったmother toolにぜひ遊びにきてください。

また8月8日に行われるアワセフワークショップですが、定員にまだ少し空きがあります。
アニマルキーホルダーをつくってみたいという方お早めにご応募ください。
詳細はこちら
遠くの人も近くの人もお待ちしております。

7月31日(土)のオープニングレセプションには小泉さん・村澤さんも来足してくれる予定です。
このイベントを引き受けてくださった小泉さん、本当にありがとうございます。



2010.07.13

足利織の機屋

[ できごと ]

今月にはいり工場での打ち合わせが増えています。
足利織物の機屋・ステンレス線材加工・アルミ板金加工・木工などジャンルはバラバラ。

素材も加工も違ういろんなジャンルの工場を訪ね、見て話しを聞きます。
工場の成り立ちによって、同じ素材を使っていても得意な技術全然違ったり、
全然違う種類の工場で、同じような機構の機械を使っていたりいつも新しい発見の連続で、
工場オタクのわたしにはたまりません。

その中から今回は足利織物の機屋を紹介します。
先日ブログでも紹介し、すぐに売れきれてしまった足利織のてぬぐいを作っている機屋さんです。

昔ながらの技術を守っている機屋さんが見せてくれたのはこれ

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10cmというサイズの絵でも写真でもなく織物です。
明治時代につくられた絹織物。
顕微鏡で見せてもらいましたが細かな手仕事に感動しました。
まだ十分な機械もなかった時代に、こんな細かな手仕事が足利にあったのか、
と思うとうれしくなりました。


繊維に関わって6代目だというこの機屋さんは足利が昔得意としていた、
天然繊維の交織織物を今も作り続けています。
桐生の絹織物・太田の毛織物、編み物・佐野の綿織物が、
交通の便もよい足利へあつまってできたのが、交織織物です。
絹と綿、麻と綿、毛と絹。
繊維の特徴を活かしながら他の素材とあわせていくと聞き、
少しmother toolに似てるような気がしました。

昭和に初期まで盛んだった交織織物ですが、大量生産時代に入ると大企業が足利へ。
織物からレースなどの編み物へ転業し昔ながらの織物は激減します。
その後、繊維製品が海外生産になり、足利の織物はほとんど壊滅状態に。
そんな中、この機屋さんは昔ながらの天然繊維の交織織物を、
両毛地域で1件だけ作り続けています。

mother toolのお店ではこの肌触りのよい足利織のてぬぐいを、
これからも伝え続けていこうと思ってます。