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2020.03.05

【tempoのモビール】ディティール解説 / sail away

[ できごと ]

ディティール解説3回目。
今回はsail away。
同じ比率の三角形で構成された動くオブジェ。
錘のついた三角の枠パーツが土台からでた支柱に乗っている置き型モビールです。
他のモビールもそうですが、
バランスをとる点はピンポイント。

IMG-8876.JPG
バランスのとれていない状態

少しずれるだけでもモビールとして成立しません。

小さなプロダクトのsailawayにはたくさんのこだわりが詰まっています。
見えない部分ですが錘は厚い板をカットしたものではなく、
ミルフィーユのように積層された薄い鉄板を重ね、
表にでる部分を薄い鉄板で囲っています。
そのため重さに個体差がでてしまいます。
個体差はバランスの点がひとつひとつ違うことを意味します。

IMG-8875.JPG

支柱にのせた時、水平になるよう、
写真の台紙をみながらひとつひとつバランスを確認し製作しています。
家に持ち帰ってセッティングする際はぜひ枠の部分についた凹みを支柱に合わせておいてください。

IMG-8878.JPG

上のアルミと錘パーツを支える支柱や土台パーツも市販されていなので自家製です。
お店などでsailawayを見かけた時は、
ぜひそんなことを想いだして眺めていただけたらうれしいです。

実は3月12日発売のLaLa Begin内の渡辺平日さんの連載「ももとせのものえらび」で、
sailawayを紹介していだきます。
渡辺さんのすてきな文章でわたしたちのプロダクトはより身近なものに感じてもらえるのでは。
ぜひご覧ください。


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